日本全土の谷川の淵(ふち)などに群れて自生する小型で葉の細い常緑多年草。古くより改良が進み、園芸的に利用されるのは 、基本的に白 、黄 、淡黄などの縦斑の入るもので 、水辺の植栽 、花壇の縁取りなどに使います 。春には花(細長い白い肉穂花序)が咲きますが 、このときの姿もまた良いものです 。なお 、この仲間の植物にはショウブがありますが 、これは5月の節句でショウブ風呂に使うものです 。
極小型のヒメキショウを小鉢で小さく締め込んだものが、草もの盆栽や小品盆栽飾りの添えとしてもよく利用されています。

■ 植え替えポイント
2〜3年おきに植え替植える。植え替えと同時に株分けもする。
■ 参考用土例
赤玉土8:桐生砂2
■ 植え替え適期
2月下旬〜3月下旬
または
9月下旬〜11月上旬