•  直幹

  • 幹が根もとから真直ぐ上に伸び立つ樹形です。根張り、枝配り、幹のコケ順の素直さが条件で、すべての樹形の基本といえます。

  •  模様木

  • 幹の立ち上がりから樹芯部にかけて左右に曲がる模様があります。。

  •  文人木

  • 薄模様のある細幹が特徴で、枝数は少なく一の枝の位置が高い樹形です。植え付け角度は、左右いずれかに少し傾いているのが原則です。

  •  懸崖・半懸崖

  • 懸崖は全体に幹や枝葉が相当に下垂する樹形で、樹芯が鉢縁よりも下がったものをいいます。半懸崖は樹芯が鉢縁よりも少し下にあるものをいいます。いずれも樹芯が下方向に伸びているものをいいます。

  •  斜幹

  • 幹は真直ぐでも薄模様があってもかまいませんが、いずれかに傾いて伸びだしている樹形をいいます。枝は一方向に偏らず、前後左右に見られます。

  •  多幹もの

  • 幹が1本立ちのものを単幹といい、2本を双幹、3本を三幹、2本以上のものは多幹ものといいます。5本以上のものは株立ちというのが一般的です。

  •  その他の樹形

  • 枝が強風にさらされて一方向になびいたような吹き流し。根が露出して幹のように見える根上がり。根元が甲羅のようになったところから幹が伸びだしている甲羅吹き。土中の一つの根から幹が株立ちになって伸び出している根連なり。表土から露出した一つの根から幹が株になって伸び出している筏吹きなどがあります。